普通科特進コース　第１０回「学習合宿」於志賀高原

普通科特進コースでは、毎年の恒例コース行事として「学習合宿」を行っています。これは、夏期休暇開始早々の時期に３泊４日の日程で、

全学年生徒と普通科特進コースの教員が一丸となって行う非常に重要なコース行事であり、今回（２０１９年）で１０回目を迎えました。

会場は志賀高原。標高１６００メートルに位置し、周囲を山々やスキー場ゲレンデに囲まれた「これぞ高原」という場所で学習に励みます。

今年の夏は梅雨明けが遅いということもあり、志賀高原は大変冷涼な気候で、学習室の位置によっては暖房を入れながらの学習体制となりま

した。プログラムは、もちろん「学習中心」。６時起床～７時朝食～８時学習開始、の日々です。学習時間は２３時（夜１１時）まで続きま

す。２，３年生は過去の経験から学習のペース配分をつかむのは速いですが、初めて参加する１年生も最初は戸惑いながらも徐々に合宿生活

に慣れていきます。

初日の出だしは「開講式」。コース主任から檄が飛び、生徒代表による「宣誓」が行われます。続いて進路主任による「進路講演会」。

そして学習へと集中していきます。

先生たちの本部です。Study Time(自習時間）には質問がある生徒が詰めかけ、家庭教師状態になります。２３時までこの光景が続きます。

２日目夜の花火大会。奇跡的に雨があがりました。ONとOFFの切り替え！遊ぶときは思い切り遊び、勉強する時は思い切り集中する。

食事風景。。。毎回のビュッフェは、もちろんお代わり自由で一同満腹、満腹。

高原の風景・・・標高１６００メートル・・・志賀高原の風に癒されます。

全員集合です(*^_^*)　４日間、本当によくがんばりました！！お互いをたたえ、感謝しました(*^_^*)　非常感謝！！

来年も同じ会場で、切磋琢磨いたしましょう！！