アジアトップ４大学による交換留学プログラムに英語科特進コース生徒が参加

11月8日㈯　前橋市内にて開催された交換留学プログラム「キャンパスアジア」に
共愛学園前橋国際大学の学生と共同で本校の英語科特進コース2年の学生4名が参加し、街中ツアーの翻訳と案内を行いました。

さらに、本プログラムにおいて、
当該生徒たちはアジアトップ大学（東京大学、ソウル大学校、北京大学、シンガポール国立大学）の学生達とのディスカッションにも参加し、その成果を発表する姿も見られました。

こども園から大学までを擁する群馬県内で唯一の総合学園という特性を活かし、本校では共愛学園前橋国際大学と連携した国際交流プログラムを今後も展開して参ります。

【キャンパスアジアとは】
東京大学、ソウル大学校、北京大学、シンガポール国立大学というアジアのトップ4大学が連携し、東アジアの公共政策・国際関係を英語で学ぶダブル・ディグリー（同時に2つの学位または修士号を取得）と交換留学を組み合わせたプログラムです。
今回は本プログラムの一環として、参加学生の皆さんが前橋市の公共政策を学ぶために来訪しました。