共愛学園高等学校
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普通科特進コース2年生が台湾の高校生たちと2回目のオンライン交流をしました

普通科特進コースの2年生は、先週の第1回目(12/11)に引き続き、本日12/18午後の時間帯を使って、10年来交流のある臺北市立士林高級商業職業學校の高校生たちと2回目のオンライン交流を行いました。第1回目と同じメンバー同士ということもあり、さらに和気あいあいとした交流になりました。またもや時間はあっという間に過ぎ、名残惜しい中、それぞれのグループが全員集合の記念写真を撮ってお別れをしました。2回にわたってのオンライン交流、本来ならば実際に対面するはずでしたが、遠く離れた空間を軽々と飛び越えて、すっかり打ち解けた高校生同士。素晴らしいです。物理的な問題など困難ではないということです。もちろん、この交流を実現するまでには数か月にわたる準備期間がありました。物事は一足飛びには運びません。だからこそ当日の交流がより一層すばらしく、なおかつかけがえのないものとして宝物になっていくのでしょう。来る新しい年、2021年の学校生活がどのような状況下にあるのか、確実なことは誰にも言えませんが、少なくとも、今回まかれた種は小さくともしっかりと根付いてくれると信じます。日台交流、非常好!非常感謝!!

 

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