共愛学園高等学校
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総合的な探究の時間「論理コミュニケーション」開始

5月30日にSFCフォーラムによる「論理コミュニケーション」の第1回目の授業が行われました。「前橋から世界は開かれるか?」という内容で、スイスに本部を置く国際機関である国際電気標準会議(IEC)でスマートエネルギー開発計画を担当するシステム委員会議長であり、共愛前橋国際大学客員教授の梅嶋真樹先生にご登壇いただきました。生徒の既存価値観への問いかけがあり、自身の今後の学校生活や生き方を考えるきっかけとなりました。

今週から高校1学年の「総合的な探究の時間」で「論理コミュニケーション」のオンライン授業が始まっています。

「論理コミュニケーション」は、Society5.0が示す次世代において、技術革新や価値創造の源となる飛躍知を発見・創造する人材に必要不可欠なコミュニケーション力や論述力を身に着けることを目的としたプログラムです。2003年に慶應義塾大学SFC研究所の研究として始動し、2018年に一般財団法人SFCフォーラムに活動が引き継がれました。

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