共愛学園高等学校
共愛学園
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花の日礼拝

今日、共愛学園中学高等学校では、花の日礼拝がまもられました。

(花の日とは、キリスト教行事の1つで、アメリカのマサチューセッツ州の教会で6月に子どもを集めて特別な礼拝を行ったことが始まりと言われています。その際、人々は花を持ち寄って礼拝堂を飾り、その花を持って病気の人たちを訪ねて慰めるようになりました。)

 

この日は、共愛生が花を持って登校するため、朝の電車の中がお花でいっぱいになります。またその光景が好きと言う共愛生もいます。

 

共愛学園では毎年、この花の日には歌手の方をお迎えして、音楽を通じて聖書の言葉やメッセージを伝えていただいています。

今年は、北海道札幌市で結成された希望を歌う4人組ロックバンド、「ナイトdeライト」さんに来ていただきました。

ナイトdeライトさんは北海道で「こころのライブ授業」というものを行い、生きる意味、明日への希望を発信しています。群馬県に来るのは初めてだそうです。

共愛のハンドベルクワイアの演奏から始まり、その後、ナイトdeライトさんのライブでした。

 

 

素晴らしい歌声と心に響くメッセージでした。ライブ後の授業で興奮が冷めずずっと高揚感に浸っている生徒もいました。

ナイトdeライトさん、本当にありがとうございました。

 

*ナイトdeライト*

・official website:https://night-de-light.com/

・インスタグラム:https://www.instagram.com/nightdelight7/

・You Tube公式アカウント:https://www.youtube.com/@nightdelight7

 

 

そして、午後は高校3年生を中心に介護老人施設に花とカードを持って訪問をしました。

この施設訪問はコロナウィルス感染拡大の影響で4年間、中止されていましたが、今年、施設訪問が復活しました。

歌を披露し、施設の利用者、入居者の方々と短い時間でしたが、お話をさせていただきました。

 

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