共愛学園高等学校
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読書感想文アッセンブリ2023 表彰と朗読

11月22日に2023年度共愛学園中学高等学校 校内読書感想文表彰・朗読発表を行ないました。
以下表彰結果です。

 

<中学の部>(学年、氏名、感想文タイトル、著者、著書名の順です)

最優秀賞

中学3年 菊川 舞衣 「私は、こう生きる」 吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』

 

優秀賞

中学2年 栁澤 樹 「真反対」 ダイアナ・ハーモン・アシャー著『アップステージ:シャイなわたしが舞台に立つまで』

 

 

<高校の部>

最優秀賞

3年 飯泉 聡衣 「小さな救いを、共に。」 瀬尾まいこ著『夜明けのすべて』

☆飯泉さんは第69回青少年読書感想文全国コンクールの群馬県内審査において優秀賞を受賞しました!

 

優秀賞

2年 田中もも 「人間の定義」 佐原ひかり著『人間みたいに生きている』

2年 蓑谷 愛琳 「戦争から学ぶということ」 藤岡陽子著『晴れたらいいね』

☆蓑谷さんは第43回全国高校生読書体験記コンクール群馬県選考で奨励賞を受賞しました! 

 

1年 菅野瑠梨 「白石さんがくれたもの」 白石優生著『タガヤセ!日本:農水省の白石さんが農業の魅力教えます』

1年 岸 あぐり 「昆虫との向き合い方」 アンヌ・スヴェルトップ=ティーゲン著『昆虫の惑星』

☆菅野さんと岸さんは第69回青少年読書感想文全国コンクールの群馬県内審査において佳作を受賞しました!

 

1年 金子逸希 「幸せな日常」 森沢明夫著『エミリの小さな包丁』

 

 

表彰式の司会は、高校3年生の図書委員長 萩原愛子さんが務めました。
全校生徒の前で校長先生から表彰していただいたあとに、最優秀賞のお二人が感想文を朗読しました。良い本と出会い、深く考え、成長することができました。感謝なひと時でした。
おめでとうございます!

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